「子どもが増えて部屋が足りなくなってきたな…」
「キッチンが古くて使いにくいけど、まあなんとかなってるか…」
「Instagramで見たあのリノベ、すごくおしゃれだったな。うちもいつかああなれたらいいな」
これらはすべて、リノベーションを「まだ全然考えていない」段階の人の心の声です。
リノベ工房匠では、お問い合わせをいただくお客様の「そもそも最初はどういう状態だったか」を振り返ってみると、実はほとんどの方がこういった漠然とした不満や憧れからスタートしていることに気づきました。
この記事では、お客様が「気づき」から「契約」に至るまでの心理的な旅(カスタマージャーニー)のうち、最初のフェーズである「気づき・漠然とした不満期(Phase 1)」について詳しく解説します。
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カスタマージャーニーとは?
「カスタマージャーニー」とは、お客様が商品・サービスを知り、検討し、購入・契約に至るまでの一連の体験の流れのことです。
リノベーション・新築の場合、このジャーニーは大きく5つのフェーズに分かれます。
| フェーズ | 状態 | 特徴 |
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| Phase 1 | 気づき・漠然とした不満期 | リノベという言葉も浮かんでいない |
| Phase 2 | 情報収集期 | ネット検索・見積もり相場を調べ始める |
| Phase 3 | 比較・検討期 | 複数社を比べ、具体的に悩む |
| Phase 4 | 問い合わせ・相談期 | 専門家に相談し、プランを確認する |
| Phase 5 | 契約・決断期 | 信頼できる会社を選び、契約する |
今回はこの中の最初の「Phase 1」に焦点を当てます。
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Phase 1 の特徴:「今の家じゃ何かが足りない」という感覚
Phase 1は、まだ「リノベーションしよう」「新築を建てよう」という言葉すら浮かんでいない段階です。
ただ、日常生活の中でじわじわと「何かが足りない」「どこか不便だ」という感覚が芽生え始めています。
この時期に多い悩み・不満
家族構成・スペースの問題
- 子どもが増えて部屋が足りなくなってきた
- 成長した子どもに自分の部屋を与えたいが、間取りが変えられない
- 家族が増えたのに収納が圧倒的に不足している
使い勝手・機能性の問題
- キッチンが古くて使いにくい。料理しながら子どもの様子が見えない
- 洗面所が狭くて朝の支度が混雑する
- 間取りが家族のライフスタイルに合わなくなってきた
漠然とした将来への不安
- 住宅ローンの支払いもあるのに新築なんて無理では?
- リノベーションって高そう…どのくらいかかるのか見当もつかない
- でも引っ越すのも大変だし、今の家を何とかできないものか
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Phase 1 の「心の中の声」
この時期のお客様の本音は、おおむね次のようなものです。
「家族がもっと広々と過ごせる家にしたい。子どもを見守りながら料理できる環境が欲しい。でもいくらかかるか全く見当もつかない。できれば引っ越さずに今の家をよくしたい。」
重要なのは、この段階ではまだ「何をすればいいか全くわかっていない」という点です。
「リノベーション」という選択肢すら頭にない方が多く、「なんとなく不満だけど、諦めている」という状態に近いといえます。
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Phase 1 の行動パターン:SNSで「なんとなく眺めている」
この時期の特徴的な行動は「積極的に情報を探しているわけではなく、日常の中でなんとなく見ている」という点です。
具体的な行動パターン
- InstagramやPinterestで、おしゃれなインテリアやLDKの写真を何気なくスクロールしている
- 友人・知人の新居やリノベの話を聞いて「いいな」と感じるが、自分には関係ないと思っている
- 住宅系のTV番組やYouTube動画を、特に調べようという意図もなく漠然と見ている
この段階では「業者を探す」「見積もりを取る」といった具体的なアクションはほぼゼロ。
感情的には「いいなと思う憧れ」はあるものの、「自分ごと」にはなっていない状態です。
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Phase 1 の感情レベルをデータで見る
| 指標 | レベル | 解説 |
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| 不安レベル | 低〜中(30%) | 「まあなんとかなってる」という感覚が大半 |
| 検討の具体度 | ほぼゼロ(10%) | リノベという選択肢が頭にない |
| SNS接触頻度 | 高(70%) | おしゃれな事例写真を日常的に見ている |
| 情報収集の意欲 | 低(25%) | 積極的に調べようとは思っていない |
この矛盾が鍵です。「SNSは毎日見ているのに、リノベを調べようとはしていない。」この層にとって、SNSはあくまで「なんとなく眺める娯楽コンテンツ」として機能しています。
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## リノベ工房匠がこの層に発信しているコンテンツ例
リノベ工房匠では、Instagram・LINEを通じて以下のようなコンテンツを発信しています。
- 加須市・久喜市・行田市エリアでの施工ビフォーアフター写真
- 子育て世代向けLDK・対面キッチンの事例紹介
- 古民家再生・宮大工技術を活かしたリノベ事例
- シニア・介護対応のバリアフリー改修事例
「自分には関係ない」と思っているこの層に、「あ、こんな選択肢があるんだ」という気づきを届け続けることが、リノベ工房匠のSNS発信の根本的な目的です。
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リノベ工房匠のSNS・LINE公式アカウント
リノベ工房匠では、埼玉県加須市・久喜市・行田市・羽生市エリアでの施工事例をInstagram・LINEで継続的に発信しています。
「まだリノベーションは考えていないけど、なんとなく気になる」という段階の方も、ぜひフォローしてみてください。
株式会社リノベ工房匠
- 所在地:埼玉県加須市鴻茎6-27
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- 対応エリア:加須市・久喜市・行田市・羽生市をはじめ埼玉県全域・東京都
「なんとなく今の家に不満がある」「いつかリノベーションしたいかも」そのくらいの段階からのご相談も大歓迎です。まずはLINEやInstagramで気軽につながってください。
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*この記事はリノベーションを検討するお客様の意思決定プロセスをシリーズで解説するものです。次回は「Phase 2:情報収集期」を解説予定です。*

